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しあわせ度

今回は、
ふと、しあわせについて考えてみました。

皆さん世界幸福度というのをご存じでしょうか?
世界各国のしあわせ度をランキングしたものです。

世界幸福度は色々な研究機関で調査されていますが、今回指標にしたのが、米世論調査機関ギャラップが調査したランキングを参考にしたいと思います。

世界155ヶ国の国と地域の住民にしあわせと感じているかを調査した結果、1位はデンマーク、アメリカは14位、英国は17位、韓国56位、日本81位………。
先進国で最下位……。

正直、驚きました。
こんなにも安全でモノに不自由しない日本がなぜ??

考えずにいられませんでした(笑)


昔のモノが不足していた時代は、モノ・カネが満たされればしあわせを感じたのでしょう。
しかし、今はモノ・カネではしあわせを感じなくなってきたということはまず言えるでしょう。
むしろ、モノ・カネが満たされ、有れば有るほど、モノ・カネに意識が囚われてしまうのではないのか。
“もっと便利に、もっと快適に”と。

また、一度手にしたモノが減る、無くなるというのは非常にストレスになります。
給料が減る、こずかいが減る、こだわって買った車をランクダウンさせる、生活の質が下がる、などとても嫌ですよね。

この、“もっともっと”と“減らないように”という意識が働くことで、モノ・カネに注意が集中して、エネルギーが注がれているのではないか。

つまり、モノ・カネが増えれば増えるほど、モノ・カネに囚われるということです。
その一方、モノ・カネに注力していた代わりにおろそかになっていた面もあるのではないかと思います。
人との情緒的なつながりです。


さて、話は変わりますが、、
マズローの欲求段階説というのがあります。
これは、欲求が5つの段階に区切られ、一番基本的な欲求である生理的欲求・安全欲求・所属と愛の欲求・承認欲求・自己実現欲求と、下の欲求が満たされると順々に次の欲求段階が現れてくるという説です。

食事・排泄・睡眠などの生きるために最低限な欲求である生理的欲求は、今の日本では相当な不遇でないかぎり大丈夫でしょう。
次の段階である安全欲求は、身の安全性・経済的な安定性・健康維持・良い暮らしの水準などの欲求ですが、日本の制度として満足とは言えないまでも社会保障もあり、危機的な状態ということではないかと思います。

問題は次の欲求段階の所属と愛の欲求です。
情緒的な人間関係、所属しているという感覚、他人に受け入れられているという感覚などの欲求です。

人は生まれて、一番最初に所属するのは家族です。
この欲求に特に重要なのが家族の関係です。
この家族で何か強い問題があると、人格形成に一番大事な子供の時期に情緒的な障害が発生することがあります。(これを愛着障害といいますが、これだけでも長くなってしまいますので、またの機会にお話したいと思います。)

当院にもたくさんの方が来院されますが、よくよくお話しをしてみると、子供のときの問題が未だに影響していることがしばしばあります。

この時期に情緒的な障害があるとその先の人生にも大きな影響が出てきます。
自信を持てない・人との接し方がわからない・気持ちの切り替えができないなど、満たされなかった欲求が、今も問題となってくすぶっているのです。

また、会社でのストレスは免れません。必ずでてきます。
欲求が満たされ情緒的に健康な人は、家族や友人など、自分の地盤・基地・居場所がしっかり整っているので、ストレス状態から回復して、また取り組めるようになるでしょう。
しかし、欲求が満たされず情緒的に不安定な人は、ストレスを強く受けとりやすく、自分の基地が不安定な為に、ストレスからの回復が難しくなってきます。


さて、しあわせ度の話に戻りますが、
このように考えていくと、かなり深いところに根がありそうな気がします。

つまり、モノ・カネについては足るを知ること。
情緒的な付き合える人がいる、安心できる基地がある。居場所がある。

わたしは、これらが大事なのかなと考えました。

皆さんはいかがお考えでしょうか?

しあわせには色々あると思います。
非常に抽象的で、これでしあわせだ!ということは各々あるものです。
仕事が楽しい・熱中している趣味がある・ポジティブ思考だ、など色々だと思います。
ですが、このようなエネルギーはどこから湧いてくるのか?

やはり、大元は自分の地盤・基地・居場所がしっかりしているからだと思えてなりません。



さぁ、あなたのしあわせ度は何パーセントでしょうか?
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活性酸素

活性酸素








私たちがエネルギーを産み出すのに必要な酸素。その酸素が代謝された(使われた)あとに生まれる副産物が、活性酸素です。





活性酸素は色々なものと、くっ付きやすく、くっ付いたものを酸化させます。


酸化とは簡単に言うと、サビです。鉄をさびさせてしまうのが酸化です。





活性酸素は適度な量であれば、体に侵入してきた細菌やウィルスを攻撃してくれる役割があります。


殺菌作用がとても強いのです。








ですが、活性酸素は攻撃の加減が分からずに、正常な細胞も一緒に攻撃してしまいます。


ですから、活性酸素が増え過ぎてしまうと、体のあちこちに酸化・炎症が起こり、不調が現れてきます。





例えば、ガン・動脈硬化・糖尿病・心疾患・リウマチ・シミ・シワ、など様々です。





また老化に関わりが深く、我々の寿命にも影響していることが分かっています。





活性酸素は、食べ物の消化や吸収、激しい有酸素運動、喫煙、精神的ストレスや、排気ガス、紫外線、医薬品など、日常生活に切っても切れない程、密接に関係しています。





では活性酸素を出さない為にどうしたらいいのか。酸素を吸わない訳にはいかないし、食べ物を食べない訳にもいかない。





もうこれは、生きていれば必ず発生してしまうものなのです。





重要なのは、発生してしまう原因を減らすことと、活性酸素を無毒化する酵素を多くしてやること。





活性酸素にも色々な種類があります。ここで全部お話すると大変なので、1番多く発生するスーパーオキシドという活性酸素があります。これは毒性は他の活性酸素に比べて強くありませんが、このスーパーオキシドから他の毒性の強い活性酸素へ変化してしまうのです。





スーパーオキシドが活性酸素の大元とも言えるやつです。





このスーパーオキシドを無毒化するのがSODという酵素です。


みなさん聞いたことがあると思いますが、抗酸化物質と呼ばれています。





つまり、このSODをたくさん増やしてやると、万病の元である活性酸素の影響は少なくて済むのです。





しかし、体内で作られるSODは20代を境目に徐々に少なくなってきます。(ここがSODと老化と関係があるという言われているところです。)





このSODの元はたんぱく質なので、たんぱく質の摂取が重要です。


ただし、たんぱく質だけではなく、たんぱく質を消化・吸収しなければ意味がありませんから、消化・吸収を促すビタミン・ミネラルも摂る必要があります。





他に、抗酸化物質としてビタミンC、E、B2・カロチン・ポリフェノールなどがあります。





また、SODのサプリメントもあり、直接活性酸素に働きかけるものもあります。





我々に近いと言われているサルやゴリラの寿命は約25年?35年です。我々人間は今や70年は生きます。


この寿命の差はSODの量に比例しているとも考えられます。





今回は、我々の健康に切っても切れない活性酸素の重要性についてお話しました。





ぜひ頭の片隅に覚えておいていただけたらと思います。
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