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囚われ

患者さんの中で、あまりにも症状に囚われ過ぎてしまっている方がいます。


もちろん症状は不快ですよね。それは私自身経験してとってもわかります。
ですが、その気持ちが強すぎる為か、症状に対して強いマイナスイメージをしていて、早く何とかしたい!治さないといけない!と、症状にこだわり過ぎてしまっているのです。もっと言えば、一日中その症状に支配されて囚われてしまっているのです。


常に不安を抱えて毎日過ごしています。症状という縄に縛られて身動き出来ない状態です。
もし、このような毎日だったら何だかとてつもなく疲れてしまうだろうと思いませんか?


特に、不安や恐れ、焦りなどが強く、めまい・耳鳴り・不眠などの自律神経の乱れが原因になっている症状の方に多く感じます。




症状は一人でに現れるのではありません。日々の生活の何かにつまづきがあった為に現れるのです。
もう一度このことを頭にいれておいてください。


そして、どうしよう…、このままずっとだったら…、なんで私だけ…、もうダメなんだ…、と自分に内向的にエネルギーを使って毎日をただ症状にくくりつけられるのではなく、今日は調子悪いから早めに横になって休もう!今日は仕事や家事を本当に必要なだけにしよう!何だか煮詰まってきたから、このことは考えるのはやめて好きな音楽聴いて頭切り替えよう!など、症状に対処するように外向的にエネルギーを使ってプラスに働きかけてみてください。


そういうプラスの働きかけを当院では、具体的にアドバイスしているのです。




求めれば離れ、離れれば得られる。
症状を良くしたい!と求め過ぎれば症状はかえって強くなります。これは~したい!という意思ですから、交感神経の働きです。さらに緊張や興奮を高めてしまいます。
そうではなく、日常のつまづきからでたものという症状の捉え方や、こうしてみよう!など症状にプラスに働きかけてマイナスイメージを薄められれば、囚われが少しずつほどけて良くなっていくことが多いのです。




近頃しばらく調子がでない方、なんとなく力が抜けない方、息苦しい方。
あなたは何かに囚われ過ぎてはいませんか?

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